鍼治療の好転反応?神経損傷?
person30代/女性 -
親知らず抜歯による下歯槽神経麻痺で大学病院で治療中です。
発症してもうすぐ1ヶ月経ちますが、唇の感覚は回復傾向にあり、顎は楊枝で軽くツンツンするだけでチクチクと痛みを感じるようになっていました。
大学病院から鍼治療(電気)を勧められたので、自分で鍼院を調べて2回施術を受けてきました。
1回目は感覚がほぼ無い状態で受けたので、良くも悪くもならなかったのですが
2回目を土曜に受けて、直後から感覚が鈍くなってしまいました。
具体的には、
・違和感が強くなった
・楊枝で軽く触っただけではチクチクしなくなった(深く刺せば痛い)
・顎の感覚が鈍くなった(冷たいと感じにくい)
・下唇の縁に違和感が強い
・↑この違和感からか口角が痙攣する
直ぐに鍼師に相談すると
「好転反応である。過敏状態が抜けたとも考えられる。」と言われました。
施術から2日経ち元の状態に戻っていない事が不安で仕方ないです。
好転反応だと考えれば気持ちが楽だと思うのですが、自分的には今回の施術により戻っていた感覚がまた鈍くなり悪化してしまったのではないかと不安なのと、
1番最悪なのは神経損傷してしまったのでは無いかという事です。
鍼は顎に4点、電気を通すものです。
今回は顎の筋肉が硬くなっているということで刺す時に軽い痛みはありましたが、施術中はありません。
好転反応だと、前向きに考えていいのでしょうか?
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