「79歳母、キイトルーダで間質性肺炎、治療継続は可能か?」の追加相談

person70代以上/女性 -

キイトルーダ最終投与からの3ヶ月後のCTの結果、肺炎の状態は大きく変わらず(ステロイドなしの経過観察)、腫瘍の大きさはほぼ横這い、緩和ケア移行という話になりました。

何度か質問をさせて頂き、再投与は困難と理解しましたが、添付の文書を読むと再投与の余地があるのでは?と最後にどうしても考えてしまいます。これについてはどのように理解したらいいでしょうか…

年齢的なものでしょうか?これ以上経過をみることに意味はないでしょうか?

ご意見を頂けると有り難いです。

79歳母、キイトルーダで間質性肺炎、治療継続は可能か?

person 70代以上/女性 -

79歳母、舌ガン術後肺転移、キイトルーダ3回投与後、4回目予定の日にレントゲンで間質性肺炎を確認、投与休止中、肺炎に対しての治療は行っていません。症状としては咳はありますが、酸素飽和度は正常値です。
CT撮影の結果、レントゲンで当初みられた左上の肺炎の濃度は薄まっているが、右肺に新たに肺炎を認める、腫瘍は若干増大しているとのこと。
今後の方向性は、投与中止、他にできる治療はなく、肺炎の経過をみながら並行して緩和ケア移行の手続きを進めると言われています(近々レントゲン、約1ヶ月後にCT撮影の予定)。
説明を聞いたときはやむなし…と思ったのですが、緩和ケア移行の結論を急がず、このまましばらく経過をみて肺炎の状態が治れば投与を継続することは難しいでしょうか?
本人、家族はそれを望んでいます。

よろしくお願い致します。

person_outlinekkさん

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