長期間の倦怠感、発熱なし、考えられる原因について

person30代/女性 -

長期間(およそ3年ほど)、倦怠感に悩まされています。
元々緊張型頭痛が頻発していたためストレス性のものを疑っていましたが、ストレスが無くなってからも続いているため原因に心当たりがなくなってしまいました。
何科を受診しどのように説明すれば良いのか悩んでいます。

症状:
起床時が最も強く、日中も座っているのがつらいほどの倦怠感あり。
酷くなると熱はありませんが頭がぼーっとのぼせるような感覚があり、冷感シートで対応。
大変疲れやすく、活動的に過ごした翌日は12〜14時間ほど睡眠をとる場合もあり(例えば平日は不眠、休日は過眠。幼少期から過眠の傾向があるため体質かもしれません)。

受診歴:
2021年1月頃、倦怠感やのぼせについて内科を受診。
→原因は不明ですが漢方を処方。食欲不振に効いた気がします。

2022年8月頃、胃痛のため内科を受診。
→ストレスによる胃潰瘍の診断と薬の処方。

2023年2月頃、ストレス緩和のため心療内科を受診。
→抗不安薬の頓服を処方。

2023年6月頃、倦怠感やのぼせが婦人科系疾患によるものではないかと疑い受診。
→エコー検査、異常なし。

現在:
ストレスによる体調不良が続いたため2024年3月頃に退職。胃潰瘍は回復し、強いストレスなどが無い限り症状なし。緊張型頭痛も気圧変動が無い限り症状なし。
倦怠感のみ回復せず、起床時に関しては以前よりも強く、私生活に支障が出るためどうにか改善したいと考えています。

心因性のものなのか、睡眠に関するものなのか、何かしらの血液検査で原因がわかるものなのか、見当がつかないためご相談させていただきました。

会社の健康診断では特に異常な数値は出ていません。

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