胃がんの骨転移、予後について
person60代/男性 -
おじのことで相談です。胃がんで胃をほぼ全摘後、TS1で術後化学療法を行っていましたが、小さい骨転移が二つ見つかりました。
そのため春からエルプラット、オプジーボ、TS1を3週間に1回行っています。
この組み合わせの治験のデータを素人ながら見たのですが、副作用で途中でリタイアする人も少なくなく、しかも生存期間中央値は1年ちょっとくらい。
おじは春に抗がん剤を始めるまで元気だったのですが、始めてからはしびれ、胃腸症状などの副作用がつらそうで寝てばかりいます。どこに出かける気力もなく、予定も立てられません。
1. QOLをここまで下げて、数ヶ月延命するというのはがんの治療では普通なのでしょうか?
2. こんなに元気で無症状だった場合でも、骨転移発覚後に2年以上生存することは難しいのでしょうか? 本人は何年も後の話をしていたり、予定を来年に先送りにしたり、すぐ死んでしまう可能性があるという自覚がなさそうです。現実的な線を教えていただきたいです。
3. 抗がん剤をやめたらどうなるでしょうか?
4. 治療を続けるにせよやめるにせよ、最期はどのような形で迎えるのでしょうか。意思疎通は亡くなる前いつ頃までできるのでしょうか。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。