経鼻経管栄養の抜管について

person70代以上/男性 -

お世話になっています。父について相談させてください。72歳、3年前農作業中の転倒事故で頸髄損傷四肢麻痺となりました。在宅で介護しておりましたが5月中旬、結石による胆管炎になり、現在入院しております。入院時は状態が悪く、胆管にドレーンをいれ胆汁を出し、状態が安定したところで石を内視鏡でとりました。入院4日目、意識レベルが悪くなり一度挿管をしましたが翌日には取れたりもありました。
ずっと鼻からチューブをし、栄養を入れつつ、とろみなどで水分が取れるかなど様子を見ているところで、途中発熱しては点滴だけになりを繰り返しなかなかすすみません(誤嚥性肺炎ではないとのこと)
鼻にチューブがあると心地が悪く、飲み込みも今ひとつなのかなと素人は思ってしまうのですが、練習する中で状態が安定してたら、抜管をして食事のリハビリをするというのは安易には難しいものなのでしょうか?抜いてしまって何かあってからでは胃ろうになってしまうこともと先生から言われて、怖いです。 入院前は私たちと変わらない食事を不自由ながらも麻痺のない左手で補助具を使って食べていたため、今の状態でまた自宅で介護となると色々厳しいところがあります。
個人差が大いにあると思いますが、経鼻経管栄養から抜管し口からの食事になるための目安を教えていただきたいです。

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