1歳1ヶ月の息子 レックリングハウゼン病の疑い

person乳幼児/男性 -

1歳1ヶ月の息子がレックリングハウゼン病の疑いがあるのではないかと心配しています。

生後1ヶ月で以下の部位に茶痣が3箇所ありました:
- お尻:3cm
- 腕:1cm
- 背中:1cm
生後11ヶ月でさらに以下の2箇所に茶痣が増えました:
- 足首:丸いギザギザの形で、少し切れているような感じで二つ
- 膝上:1.5cm

現在、茶痣は合計5箇所です。

生後9ヶ月の時に小児科で大泉門が通常より広いことと、うつ伏せからお座りが自力でできないことから発達遅延を指摘され、大きな病院の小児神経科を受診しました。

生後10ヶ月で小児神経科を受診した際、大泉門の広さやお座りができないことについては、個人差の範疇で特に問題ないとされました。その医師に体の痣を見せたところ、カフェオレ斑かどうかは判断が難しいが、心配はないとのことでした。

生後11ヶ月の後期検診で茶痣が合計5個に増えていたため、医師に相談しました。医師からは、もしレックリングハウゼン病ならもっと速く増えるので心配ないと言われました。しかし、この時点で息子はまだハイハイやつかまり立ち、伝い歩きができず、発達遅延を指摘されました。結果、低緊張と診断され、リハビリに通うことになりました。

リハビリを受けて現在1歳1ヶ月で、ハイハイやつかまり立ち、伝い歩きはできるようになり、名前を呼ぶと手を挙げる、指差し、スプーンで食べる、コップで飲むなどもできるようになりました。

質問です。

1. これらの茶痣がレックリングハウゼン病を疑うカフェオレ斑である可能性はありますか?言い換えると、レックリングハウゼン病ではないただの扁平母斑の場合、茶痣の個数が増えることはないのでしょうか。

2. レックリングハウゼン病では発達遅延が見られると聞きました。息子は発達遅延が指摘されているので、可能性は高いですか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

5名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

関連Q&A

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師