97歳で認知症の母の　全身麻酔での白内障手術のリスクについて

70代以上/女性 - 2024/06/25

97歳の母の件です。
行動が覚えられない認知症の症状がありますが　子供の顔と名前はわかります。
20～30年前に加齢黄斑になりましたが　最近余り見えていないようなので　近くの眼科に行きました。
そこで　加齢黄斑だけでなく白内障になっているとの診断を受けました。
左目は　加齢黄斑＋白内障で視力は0.05で　ぼんやり少し見えている状態でした。
右目は　白内障がかなり進んで茶色く固くなった状態で　現在は　ほとんど見えていなくて光を感じるだけだそうです。
右目は　加齢黄斑かどうか分らず　手術すれば見えるようになる可能性があるかもしれないので　ダメ元で右目を手術した方が良いとの事でしたが　その後の検査で動いてしまい　部分麻酔では出来ないと言われてしましました。　
全身麻酔が出来る大学病院を紹介していただき　診察に行ったところ　右目の白内障はかなり進んでいて　手術に30分～1時間かかり　動いてしまうと手術が途中で出来なくなるので　部分麻酔はリスクが大きすぎるとの事でした。
全身麻酔での　右目の手術については　高齢で認知症の症状があるので　さらに認知症の症状が進んでしまう可能性が大きいし　手術の結果が出ないかもしれないと言われた為　一旦手術は取りやめました。
現在ぼんやりとしか見えておらず　このままでは失明してしまうのではないかと心配しております。
最近父が亡くなり元気がないので　少しでも見えれば良いなと思っております。
4年前に　部分麻酔で舌がんの手術をして1週間ほど入院しましたが認知症は進まなかったように思います
白内障の手術の入院は1泊2日～2泊3日だと思いますが　やはり　全身麻酔は　部分麻酔に比べて　認知症が進むなど　リスクが大きいのでしょうか。
認知症の人の全身麻酔での手術後の状態について情報が欲しいと思っております。
よろしくお願いいたします。