肺がん脳転移からの髄膜播種でVPシャントの適用について

person30代/男性 -

30代の息子です。2022年8月右肺、EGFRエクソン19欠損との診断より、タグリッソによる1次治療(2021年10月~2023年5月)。右肺胸水増、原発巣の増大及び肋骨転移が理由で投薬中止。
その後、2次治療前に右肺胸膜癒着術を行ない2治療としてカルボプラチン+パクリタキセル+アテゾリズバム+ベバシズマブを6クール(2023年7月~11月)その後、緩和治療としてアテゾリズバム+ベバシズバム及び骨転移治療としてランマーク注射による治療中、突然頭痛、嘔吐を発症。CT+MRIにより、脳内多発転移+髄膜播種との診断を受ける。
エルロチニブ+ラムシルバムでの治療を提案されるが、エルロチニブ投薬後、約2週間で肝機能障害発生により一時休薬(約2週間)
その後、エルロチニブ治療を再開するも、CTでわずか脳出血がありラムシルバブ投与はリスクがあり要検検討+脳室肥大もあるため主治医よりVPシャントを提案され脳神経外科を紹介される。主治医からは、お腹に戻すリスクはあるが選択肢の一つだと。
脳神経外科受診時、がんの場合カテーテルが、がん細胞により閉塞する危険があるこのこと。
まず、髄液採取による検査後の状況により、髄液抜き出しを提案される。
頭痛及び吐き気を緩和し再度がん治療を行いたいと、本人も言っております。
VPシャントの適用可否について、ご教授をお願いいたします。

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