超高齢者の栄養補助食活用の有用性等について

person70代以上/女性 -

お世話になります。91歳母、約5年前に小脳出血の既往、嚥下障害・認知症あり、車いす生活で特養に入所しておりますが、約半年前に、上の総入れ歯が使用できなくなり、現在の食形態はムース食となっております。もともとアルブミン値が少なめで低栄養が懸念されたので、家族が差し入れする際に嚥下に配慮されビタミンやミネラルが入ったゼリーや中鎖脂肪酸油(1本に2g)、BCAA(必須アミノ酸 1本に2000mg)が入ったエネルギータンパク質補給飲料や甘酒等を持参して食事の補助やおやつとして適時提供してもらっています。ただ、過剰な栄養成分等を摂取しても吸収が出来ない場合は、逆に体に負担がかかるという情報も耳にします。
・栄養過多の判断目安はありますでしょうか。
・甘酒は糖分が多いのですが、継続して摂取してもよいものでしょうか。(糖尿や糖分制限はありません)
・超高齢者の栄養補給の考え方等について、どんなことでもアドバイス等頂けますと幸いです。宜しくお願い致します。

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