左上腕近端斜骨折の抜釘手術について
person60代/女性 -
65歳の女性です。
2024年2月初めに雪の路上で転倒し、左上腕近端(肩に近い部分)を骨折しました。2月9日に手術を受け、現在、上腕骨頭から肘上まで太い髄内骨釘が入っており、骨頭に近い部分にはボルトが3本、肘上部分にはボルトが2本入っている状態です。
手術から4ヶ月が経過し、骨の融合も順調に進んでいます。しかし、上側のボルトが当たって肩付近の傷の治りが悪く、ボルトが突っかかることで強い痛みがあり、腕を上げることができません。リハビリにも支障があるため、今月、抜釘手術を予定しています。現時点で何本のボルトを抜くかは主治医が検討中です。
主治医からは、「横のボルトをすべて抜くと芯棒がズレるため、何本かは残す必要がある」との説明を受けました。特に髄内釘の芯棒については、抜いた後に空洞ができ、その後の骨も弱くなるため、抜くことは推奨されないとのことです。
私としては、痛みがあるため、横のボルトは下の部分も含めてすべて抜きたいと考えていましたが、芯棒がズレるのであれば、それは理解できますので、難いことだと思います。
そこで、質問は、もし芯棒も含めてすべて抜くことが可能であれば、その場合のリスクについて詳しく知りたいです。
最終的には主治医の指示に従うつもりですが、説明を受ける前に納得した上で臨みたいと思っています。なお、骨の再生については、分子栄養学の専門家の指導を受けてサポートしてもらっています。
ご回答よろしくお願い申し上げます。
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