DUPAN-2(基準値0〜150)の検査結果が16000でした

person70代以上/男性 -

80代の父についてです。2010年に胃癌の手術をしましたが、術後に傷が開き、腸が出てきてしまい縫合手術をしました。ところが、また傷が開いてしまったため、患部にネットを当て腸が出ないようにし再縫合手術をしました。(最初の胃癌の手術から、最後のネットを使用した縫合まで、合計で開腹3回)
一連の手術にあたり撮影した画像では、肝臓の上辺りに(深いところ)点のような物があるが、開腹しても見つけられなかった、と医師に言われました。その後は、別の病院で定期検診等お世話になり、2016年にCT検査、2022年にCT・PET検査、2023年にCT・PET検査を受けました。MRI検査も受けたのですが、影の正体が分からないままです。しかし確実に大きくなっており、数cmだったものが、今ではお腹を触っただけで硬い部分が指に触れるほどです。10cm以上にも成長しているので、本当は生検をしたいが、腹部にネットが入っていて癒着を起こしているので、開腹をすることで感染症を起こしてしまうリスクがあり勧められないということでした。影の正体が何なのかを積極的に開腹して調べるにはリスクがあるため、血液検査やCT検査などもしながら経過を見ていきましょう、というお話が以前ありました。しかし2ヶ月前の検査結果を先日持ち帰ったところ、DUPAN-2(基準値0〜150)の検査結果が16000でした。医師も、数値的におそらく癌だろう…というような話だったそうです。開腹によるリスク回避のため癌の特定ができない状態で、抗がん剤治療以外(以前の胃癌の際にも抗がん剤治療は本人の負担が大きく中止した)にできる治療法はないのでしょうか?例えば重粒子線治療や陽子線治療等で、癌(父の場合は生検なしで、検査の数値的に癌と言われているような場合)を小さくすることはできるのでしょうか?セカンドオピニオンも視野に入れています。宜しくお願い致します。

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