87歳の母親の痴呆症(物盗られ妄想)の薬について

person70代以上/女性 -

先日も相談したのですが、現在87歳の母親が、血行性の軽度の痴呆症を患っております。
物忘れが多くくて、週に2~3回程、同居している息子の私に向かって、物盗られ妄想を言ってくるようになり、近所の認知症の専門医に受診しましたところ、メマリー15mgと「デパケン」、「サアミオン」、「ビタノイリンカプセル」、「ノベルジン」を処方してもらい服用しましたが、全く薬が効かなくて、酷いときは、連日私に、物盗られ妄想を言ってきたので、私がたまらなくなり、先月、近所の認知症の専門医に相談したところ、追加でチアプリド25mgを朝と夜の一日2回服用して、その他にもメマリー20mgと「デパケン」、「サアミオン」、「ビタノイリンカプセル」、「ノベルジン」を現在一緒に服用するようになりました。
チアプリドを服用しだしてから、2週間ぐらい経過してから、チアプリドが効いているのか、物盗られ妄想を全く言ってきませんでした。
ネットをみてみると、抗精神病薬を長期服用すると、副作用で、薬剤性パーキンソニズムなどの錐体外路症状が出てくる場合があると、記載されているのですが、チアプリドの長期の服用は、問題なく出来るのでしょうか?
また、薬剤性パーキンソニズムなどの錐体外路症状以外に、その他にどんな副作用がチアプリドを長期服用すると、発生する可能性があるのでしょうか?
可能なら、現在、チアプリドが効いているみたいなので、長期にわたって服用させたいのですが、長期の服用は可能でしょうか?

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