上腕骨骨幹部骨折の髄内釘手術後について
person20代/男性 -
約1ヶ月程前にに高所からの転落により上腕骨骨幹部骨折(横骨折)をし、順行性の髄内釘手術をしました。
手術は予定では2〜3時間のはずが、骨がしっかりしていて髄内釘が入りにくかった(主治医によると)のと、途中横止めのスクリューが緩んで外れて落ちてしまったことや、術中の拍動性出血などがあり、8時間程かかりました。
急性期病院だったため、3週間程で退院し、現在は別の病院で通院でリハビリをしている状況です。
肘は自動で反対の腕と同じように動くようになりましたが、肩は自動では40度ほどしか上がりません。他動だと、仰向けに寝た状態で140度ほど上がります。
通常、髄内釘は腱板、特に棘上筋を切開して挿入するということで、その影響だとは思いますが、手術後に主治医の先生が「腱板を通常より傷つけてしまった、肩は元のようには挙がらないと思います。」と家族に説明されていたようで、再診でそのことについて聞くと、「手術に伴う腱板断裂のような状態です。」と言われました。
肩の可動域についてはリハビリで広くなってきているため、そこまで心配していません。ただ、自動で挙げることができるようになるのかとても不安です。
そこで質問なのですが、
1. 腱板についての主治医の上記の説明はあり得ることなのでしょうか。あり得るならば、どういった状況が考えられるでしょうか。
2. 肩はまた自動で挙げられるようになりますか。なるとすれば、目安としてどれくらいかかるでしょうか。
3. 主治医からは「自由に動かしても大丈夫」と言われ、リハビリ先の先生には「手首、肘は大丈夫だが、肩はなるべく他動で動かした方がいい」と言われました。
主治医の言うように、自由に動かして大丈夫でしょうか。
長文になってしまいすみません。
よろしくお願いいたします。
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