89歳の母親、腰椎圧迫骨折で自宅療養1ヵ月、座位・歩行時に左臀部に激痛が継続
person70代以上/女性 -
89歳になる母親が、6月3日に整形外科で腰椎(第3)の圧迫骨折と診断され、自宅療養するよう言われました。
発症から2週間後(6月14日)にコルセットができあがり、ベッドから起き上がった際は装着をしておりましたが、その頃から少し歩き出すと左側臀部に激痛があらわれ、ベッドに横たわる際もとても激しく痛む(起き上り時も同様)ようで、必死の思いで横になるという状態になりました。
3週間後(6月22日)に、再度、整形外科を歩行が困難なために車いすで受診しレントゲン撮影をしましたが、医師からは「動かないと歩けなくなるので、これからは少々痛くても我慢して歩いたほうが良い」と言われました。その際、「歩くと左の臀部が痛くて、とても歩けません」と伝えたところ、「痛みはだんだん治まってくるから、頑張って歩いて下さい」と言われ、次回は3週間後に受診するよう言われました。
その後、1週間が経過しようとしていますが、本人も歩こうと努力をしているのですが、歩き出して1分もしないうちに左の臀部が痛くなり、歩けなくなってベッドへ戻り、その際に大変痛い思いをしてベットに横たわって(起き上がり時も同様)の繰り返しが続いており、痛みを気にしてほとんどの時間をベッドで過ごしております。
なお、上記ベッドへ横たわる際には激しい痛みがありますが、そのままの状態で少し痛みが治まるのを待ってから仰向けになると、痛みは解消するそうです。
臀部の痛みの原因が腰椎の圧迫骨折の影響なのか、または別に原因があるのか。
このままの状態で、今しばらく我慢していれば痛みはなくなるのか、それとも何か手当をした方が良いのでしょうか。
これまで、ほぼ寝たきりの状態ですので、引き続きこのような状態では歩けなくなってしまうのではないかと心配です。
ちなみに食事はほぼベッドで横になったまま、トイレはベッド横に設置のポータ利用しています。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。