胸郭出口症候群の手術による後遺症で身体障害診断書と自賠責後遺障害診断書を書いて貰う病院について
person30代/男性 -
交通事故から2年間ずっと整形外科に通院し先月右胸郭出口症候群の手術を受けました。
内視鏡手術で第一肋骨の切除、腕神経叢圧迫の除圧、斜角筋の一部切除を行いました。
手術の影響で中指、薬指、小指から肩まで内側(ないそく)の痺れが酷く、指の握り込みが出来ず握力ゼロ。肩の可動域が狭く自力で腕を肩より上に挙上不可でリハビリが長期でかかると執刀医に言われております。
1年程前は胸郭出口症候群の症状により、体を使う仕事をしていましたが今は無職、医者をたらいまわしにされ且つ治療もしており、失業手当も来月で切れます。
そこで弁護士にアドバイスを貰い障害者求人を利用し社会保障に頼りながら社会復帰しましょうと言われました。その為に交通事故(追突、もらい事故)に起因している可能性が少しでもあるならと執刀医に自賠責保険後遺障害診断書と身体障碍者手帳申請用診断書の記入を弁護士の依頼分と今までかかった医療機関のカルテを持参して依頼しましたが
術後一ヶ月である事、除圧して良くなるだろう、事故だけのきっかけとは言えないとの理由から頑なに記載を断られました。
そこで今までかかった医療機関に診断書を書いて貰うのはどうかと教わり、どちらが妥当か教えてください。
経緯
事故でA病院に緊急搬送(第7肋骨から10まで骨折、頸椎捻挫)
↓
地元のB病院で1年3ヶ月通院、頸椎捻挫は事故後半年で症状固定
ケトプロフェンテープとロキソプロフェンの処方だけの治療に違和感を感じて逆紹介でA病院へ紹介書を依頼する。
※胸郭出口症候群疑いと記載があるが検査や医療機関の紹介はなし
※上肢を挙上すると痺れる、仕事が出来ず離職とある
↓
A病院の整形にかかるが頸椎捻挫の同様の治療のみ
紹介状でC病院ペインクリニックとリハビリ科を紹介される。
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