2歳の子ども、癇癪や衝動性がぶり返した
person乳幼児/男性 -
2歳11ヶ月の男児です。
数ヶ月前には落ち着いていたはずの癇癪や衝動性が、急にぶり返してひどくなってしまいました。
一度なくなっていた症状がぶり返してさらにひどくなることは、この年頃の子どもにはよくあることなのでしょうか?
(発達障害の有無に関わらず)
また、考えられる原因や対処法はありますか?
これまでの経緯は下記にまとめています。よろしくお願いいたします。
●1歳8ヶ月頃:発語や指さしなどが始まる。人の模倣はあまりしない。発達相談に行くが様子見との判断。
●2歳1ヶ月〜:2語文を話し始めるが、一方通行のコミュニケーションが多い。思い通りにいかないときは家でも保育園でも癇癪を起こし、誰でも叩いて暴れる。外食の場で座っていられず逃げたり、公園で親から離れてどんどん走っていく。ただし保育園の発表会などでは、じっと座っていられる。
●2歳半〜:人を叩かなくなり、癇癪がなくなる。説得に応じたりガマンできることが多くなった。一方通行のコミュニケーションや模倣の少なさ、呼びかけや挨拶を無視するなどはずっと続いていたため、再び発達相談に通うが、やはり様子見。
●2歳11ヶ月〜:人への興味が出て、会話のやり取りが成立することが増えた。親や保育士と一緒に遊びたがり、よく顔を見て共感を求める。そのかわり、癇癪や衝動性が急に復活し、前よりもひどくなった。前はできていた順番待ちもできない。外出先で物を投げたり急に走り出したり、寝転んで泣いたりする。
ただし、叩く相手は家族と自分自身だけになり、保育園では癇癪を起こさない。
未診断だが、問題行動が気になり療育を受ける手続きを進めている。
病院の発達外来は2ヶ月先の予約待ちなので、相談できていない。
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