尿閉治療の為の膀胱内視鏡検査

person70代以上/男性 -

88才父レビー小体型認知症、パーキンソン症状強めで介助で杖歩行でしたが尿が出にくいと本人の訴えから、5月から前立腺肥大のお薬治療を始め、同時期にパーキンソンのお薬変更が重なり、1ヶ月前の6月に突然尿閉になり、急性期病院で尿道カテーテル留置、そのまま寝たきりになり、その10日後に神経内科の先生のおいでる終末期(?)病院へ転院し現在入院中です。
 尿閉と同時に急に痰吸引も必要になり、体力低下でぐったり、過眠状態で日差も大きく、会話出来ても痰が絡み小声で本人が何か伝えたいことがしきりにあるようですが的確な言葉も出ず、途中で力尽きてあきらめ寝てしまうとゆう様子。
 食事はミキサー食を8割摂取出来てるようですが、リハビリは出来ているかどうかは不明。尿閉から1ヶ月ですが、かなり衰弱したように見えます。
 が、3日後に転院前の急性期の泌尿器科に通院で前立腺肥大の手術適応かどうかを判断する為の膀胱へカメラを入れる内視鏡検査の予定が入っています。
 1ヶ月前、緊急入院した当日の診察時に家族が尿道カテーテルを早期にはずせることを希望していると話したので、その時に1~2種類の手術の説明をして下さっていた為と思います。
 ※父は通院には介護タクシーが必要な状態です。

【質問】
1、父に膀胱内視鏡検査はたえられるのでしょうか?

2、現在の父の体力で前立腺肥大の低侵襲の手術は有効でしょうか?
 (WAVE治療とPUL術とゆう手術の説明を1ヶ月前に受けました)

3、超高齢者が尿道カテーテルの交換をしながら何年も生きられるのでしょうか?

4、尿道カテーテルの交換は泌尿器科でしか出来ない処置ですか?

父にとって苦痛や今後に影響するようでしたら、膀胱内視鏡検査や手術はキャンセルしたいと考えています。

ご経験からのご回答を頂ければと思います。

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