45歳兄、大腸がん腹膜播腫腹水の診断 治療法は
person40代/男性 -
45歳、兄が3年前に大腸がん、ステージ4の診断。頚部リンパ節転移、腹膜播腫あり。
原発巣摘出、ストーマ造設。
1年後、抗がん剤治療を本人意思により中止。
2年経過した今月腹膜播腫の増大、腹水貯留が原因による、ストーマの脱出が認められる。
標準的な化学療法はQOL低下の上、数年の延命目的とされるため、本人が拒否しており選択肢にありません。
現在かかっている病院では、化学療法以外の選択肢はないとされるため緩和ケアへの移行を待つのみとの説明がされています。
家族としては、標準的な化学療法以外で、腹膜播腫に対して有効な治療法がないか、
藁にもすがる思いであります。
2年前に化学療法以外の治療がないか、地元県の大学病院へセカンドオピニオンを受けに行きましたが同様の説明でした。
現在、臨床試験、治験中も含め手立てがありましたらご教示お願い致します。
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