生後2ヶ月てんかんの予後について

person乳幼児/男性 -

生後1ヶ月で無熱性痙攣発作を起こし、大学病院へ入院。1ヶ月入院し、フェノバルビタール、レベチラセタムを服用で目に見える発作はなくなりました。
現在、長時間ビデオ脳波ではてんかん波はほとんどなくり、突発波はあるものの、発作は見られないとのことでした。
血液検査、骨髄炎検査、メタボロミクス解析異常なし、CT、MRIも明らかな異常なし。
spect検査の結果で右側後頭部の血流低下が確認できました。
先生の話では血流低下部分の脳のしわの異常が考えられるとのことでした。
おそらくずっと薬を服用して発作を抑えておくようになる、発作が抑えられず難治になった場合は外科的手術も考えましょうといわれました。
現在は生後2ヶ月で見た目、行動とともに普通の子と変わりません。

質問
1.今後発達の遅れは見られるとは思いますが、普通の生活を送ることはできるでしょうか?そういった患者はどのくらいるのでしょうか?
2.spect検査の結果から今後脳血流が改善されることはありますか?
3.薬服用は成人以降も続けるのでしょうか?

をよろしくお願いします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師