アナフィラキシーではないのに点滴をした。入浴後の肌トラブル。
person10代/男性 -
1ヶ月ほど前、15歳の息子がニキビの治療薬の飲み薬ビブラマイシンで薬剤性光線過敏症の症状が出て、全身の露出部が真っ赤になりました。
最初、なぜ真っ赤なのか原因がわからず、かかりつけの皮膚科で診察中に、先生に日焼けに見えると言われつつも、本人が吐き気がすると言い出したため、アナフィラキシーかもと言われて救急車で総合病院へ搬送。
総合病院でアナフィラキシーと言われ、脱水もあるとのことで点滴をしました。1泊入院しました。1日目は半日くらい、2日目は朝30分くらい点滴をしたようです。
赤ちゃんの頃から食物アレルギーがあり、昔アナフィラキシーになって点滴をしたこともありましたがその時はすぐ症状がおちついたのに、今回は2日も点滴をしても赤みがあまりひかなかったのでおかしいな、しかも赤いのは見事に露出部だけで服に隠れていた部分は綺麗。今回のは本当にアナフィラキシーかなぁと私は思ってたんです。
退院後、本人とよく話をして思い出したところ、ビブラマイシンをのんだあとに何度か同じような症状が出た経緯があったため、薬剤性光線過敏症の可能性が高いとわかりました。
その後、治療としてステロイドの服薬はあまり長い期間はおすすめしないと言われたので、何も治療薬は飲まなかったですが、1週間後には肌も元通りになり、ビブラマイシンは怖くて捨てたので飲んでません。
質問は以下の2点です。
【1】アナフィラキシーではなかったのに点滴を2日間もしてよかったのでしょうか?
【2】最近はお風呂あがりになぜか顔が赤くなりかゆい、お風呂上がりになぜか手の指の間が赤くないのにかゆいということがありましたが、時間が経ち治りました。
ただ、そのかゆいときは光線過敏症が治った時みたいな肌質だと言います。
これはなぜでしょうか?過去の薬剤性光線過敏症と関係ありますか?
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