感染性心内膜炎疑い(経食道心エコー検査)
person20代/女性 -
2023年3月頃に38~40度の発熱5日ほど続いた為、紹介で大きい病院でレントゲンや血液検査、超音波検査など診てもらったところ、超音波検査の結果で「僧帽弁に約1センチ程の疣贅があり感染性心内膜炎疑いがある」と言われ、画像をみると菌が写っていました。点滴治療で最低でも4週間程入院必要と伝えられ入院。血液検査の結果は1週間後といわれ経食道心エコー検査を勧められました。(熱は点滴後3日程で下がり食欲もあり体調改善)
しかし胃カメラ未経験なこともあり胃カメラより大きいカメラを飲むことへの恐怖心、嘔吐恐怖症、歯医者でガーゼなど口内に入れられると誤飲してしまわないか恐怖心に襲われ過呼吸になったりオエッとなりやすい、扁桃腺が腫れやすいなどから担当医に相談したところ、カメラを飲んでもはっきりと分からないこともあると伝えられた為、当時は検査を断りました。
その後血液検査の結果がでて「サイトメガロウイルス」が原因で高熱がでていたことがわかり熱も無いことから「感染性心内膜炎ではない」といわれ入院してから1週間で退院が決まり、念の為半年ごとに超音波検査を受け経過観察。現在まで疣贅が入院時より大きくなったり転移はなし。次回2024年の8月に超音波検査予定しており、次回以降は町の病院で診てもらうようにいわれてます。
その後2024年7月に会社の健康診断を受け、検査結果で心電図の項目で引っかかりました。今すぐということでは無いが体調不良感じたらすぐ病院へ、現在経過観察しているようなので今後も受診するように。とコメント有り。8月以降は街の循環器内科に通うつもりでいますが、疣贅が小さな内に手術して取らなくていいのか、超音波検査のみの経過観察で問題ないのか(リスクをとってでもやはり経食道心エコー検査をするべきか)感染性心内膜炎では無いと言われたこともあり、不明瞭で判らず質問いたしました。
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