白内障手術後の視力低下:PTK手術について
person70代以上/女性 -
白内障手術後、左目の視力低下があり病院へ受診したところ、
角膜の歪みを指摘されPTK手術を勧められています。
本当にこの手術が必要なのかどうかアドバイスをいただければ幸いです
<お伺いしたいこと>
・本当に角膜を削ることが必要なのか知りたい
・他に行った方が良い検査などがあればご教示いただきたい
<これまでの経過>
2年前に白内障の手術を行い、1年ほど経過した後、
後発白内障にてレーザー治療を行った。
今年1月頃より左目の視力低下を自覚。
(強度近視で単焦点レンズを50cmに合わせたが、左目は30cm程度しか見えない状況)
手術をおこなった病院へ受診したところ、
ドライアイによるもの、との診断を受け
3か月ほどジクアス点眼液とレバミピド点眼薬を処方されるも改善が見られなかった。
再受診し、角膜の歪み(でこぼこ)が原因とのことでPTK手術を勧められた。
医師からは手術によって視力回復が見込める、と説明されたが、
看護師さんより渡された手術の説明書にはリスクとして、
角膜の白濁、視力の低下の記載があったため不安に感じ、
別の医療機関も受診した。
別医療機関では、
・乱視の軸の変化、ならびに翼状片が少し見られるがすぐに処理をするほどでもない、
・眼底検査も異常なし、角膜も問題がないと思う、
との診断で
次回視野検査を打診されている。
<懸念点>
・2つの医療機関にて診断が異なっているため、治療について迷っている
・本当に角膜を削る手術が必要なのか(PTK手術が必要なのか)
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