甲状腺がん術後のマンモグラフィについて
person40代/女性 -
昨年、甲状腺乳頭がんの為、右側のみ切除しました。
残った左側にも濾胞性結節が2つあり、
現在経過観察中です。
先日、乳がん検診でマンモグラフィを撮る予定だったのですが、問診票の手術歴に、甲状腺がんの記載をしましたら、多少の被曝のリスクを言われ、怖くなりエコーのみに変更しました。
1…甲状腺がんの手術歴がある場合は、やはり被曝のリスクを考えてマンモグラフィ
は受けない方がいいのでしょうか?
2…マンモグラフィを撮る事によって、甲状腺がんが再発したり転移したりはあるのでしょうか?
3…左甲状腺にある2つの濾胞性結節が、もし濾胞癌だった場合、マンモグラフィを受ける事によって、より癌が悪化するのでしょうか?
4…41歳ですが、乳がん検診は、エコーだけではやはり不十分でしょうか?
5…1年前の術前に首と胸の単純+造形CTを撮りました。3ヶ月前には、別件で腹部レントゲンを撮りました。被曝量は多いのでしょうか?
それに加えて、その5年前から現在まで、バリウムや手足腰胸のレントゲンやマンモグラフィを30回ほど耳鼻科でのCT2回をしてきています。この事で、今後の多臓器へのがんリスクを上げてしまうことはあるのでしょうか?
また、甲状腺がんへの影響はあるのでしょうか?
被曝というリスクを意識し始めると、怖くてたまらなくなりました。
甲状腺がんになってから、病気への恐怖心がより一層高まっており、不安ばかりです。何卒よろしくお願い致します。
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