90歳の人工肛門閉鎖術の安全性
person70代以上/男性 -
90歳の父がS状結腸癌の手術後、人工肛門になりました。
術後1ヶ月、転移も無く回復も順調だったのですが、人工肛門になったことが受け入れがたいようで水分と食事を取らなくなってしまいました。先日、脱水症状を起こしかけ点滴で補っています。
まだ自力でトイレに行ける程の体力はありますが、このまま食事を取らなければ体力も低下して寝たきりになってしまいます。
主治医から人工肛門閉鎖術の提案がありました。術前の説明で永久人工肛門だと聞いていたのですが、肛門を温存してある場合は閉鎖が可能なのでしょうか?
年齢的に吻合部の縫合不全のリスクがあるための永久人口肛門だと聞いていたので、手術を受けさせるべきかどうか悩んでいます。
外科分野 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。