前立腺癌IMRT治療時のハイドロゲルスペーサー
person60代/男性 -
PSA:10〜20、T2a、GSは生検で16箇所中3箇所検出の、global:4+3,highest:4+5で、全体的には4+3の中リスクで予後不良と診断され、現在ホルモン治療3ヶ月目で3ヶ月後からIMRT39回78Gryの予定です。生検の時、出血と感染症になり、前立腺が敏感なようなので、直腸間とのハイドロゲルスペーサーと金マーカーは無しの予定となりました。
1、最近のIMRTは精度が高いので、スペーサー無しでも副作用あまり差は無くそれが主流になっているとの説明だったのですが、エビデンス等はあるのでしょうか?
2、放射線治療前に腸内環境を整えるために、漢方薬:大建中湯、ラッグビーを服用するらしいのですが、その情報を見たことが無いのですが、これも常識的なことなのでしょうか?
3、放射線治療期間中もリューブリン注射とビカルタミドの飲み薬は並行で行うのでしょうか?
4、GS判定で、highest の値9は量が少ないことと、画像判定で採用せず、4+3となってます。説明され何となく理解しましたが、最悪の値を採用しないことはあるのでしょうか?
5、このリスク判定では、放射線治療後のホルモン治療は一般的にどの程度行うのでしょうか?
以上、よろしくお願いします。
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