骨密度測定値の評価と対応について

person70代以上/男性 -

先月骨粗鬆症の治療に関する質問を投稿した際に、一人の先生から手指の測定ではなく腰椎や大腿骨近位で行うべきとのご意見を頂戴し、最新機器を導入している医療機関で6月26日に腰椎と大腿骨の骨密度の検査を受け結果通知をみました処、何故か73歳女性として評価されていました。
すぐに男性としての評価に変えて頂きましたが、同年代との比較では数値が下がりましたが、若い人とで比較した数値は変わりませんでした。
変更後の数値は腰椎1234⇒骨密度0.825g/㎤ 若い人との比較83% 同年代比較90%
大腿骨LNeck 骨密度0.695g/㎤ 若い人との比較88% 同年代比較100%でした。
因みに手指の骨密度は若年成人平均値比較68.8% 同性同年代平均値比較72.39%で骨粗鬆症と診断されて6月17日に1月分のボンビバ注射を受けています。
そこで以下の5点につきまして評価、ご意見を頂戴したく投稿します。
1若い人の基準値は男性と女性で違うのか ⇒ 同じであれば数値が変わらないのは納得するが、もし男性の基準値が高ければ再検査の必要性の有無。
2手指での評価と腰椎や大腿骨での評価のこのように大幅な違いはありえるのか。
3ボンビバ注射して10日程度で効果が現れるものなのか。
4今回の医師は治療の必要はなく半年単位で検査を受ければ良いとの診断でしたので、治療を受けている医療機関に今回の結果表を見せて治療の継続乃至中止を相談すべきか。
5ボンビバ注射を中止した場合1月間でも骨が弱まるなどの反動がでるのか。
以上宜しくお願い致します。

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