膠原病 胎児発育不全
person30代/女性 -
自然妊娠が出来ず、体外受精で妊娠出産した者です。
20代後半の頃から反復性耳下腺炎からシェーグレン症候群がわかりました。
採血ではSS-Aは陰性でSS-Bのみずっと陽性です。
またその際に他の疾患がないか採血で検査したところカルジオリピンが高く、抗リン脂質抗体症候群疑いであると言われました。
カルジオリピンに関しては検査後2年ほどは+で出てましたがここ直近の2年は陰性で出ています。
抗リン脂質抗体症候群の疑いがあるため妊娠中念のために自費でバイアスピリンを28週まで服用していました。
33週あたりから胎児の発育が滞ってきて、34週からはほぼ発育が見られないということで管理入院し、胎児の胎動減少、不整脈、骨盤位、発育不全のため37週で帝王切開で2144gの男児を出産致しました。
妊娠初期より妊娠悪阻がひどく、関節痛もあり、手指の痺れ、手指の関節は全体的に太くなり指輪も全く入らなくなりました。
発育不全の原因はわからないと言われ、手指の痺れや関節痛も膠原病の悪化の可能性もあるけど、調べたところで出来ることはないと言われ何もしていません。
子どもは心房中隔欠損、肺動脈狭窄症、尿道下裂があり、今後手術予定です。
今回の子どもの疾患や今回の発育不全は膠原病が関係している可能性はあるのでしょうか?
また第二子を望んだ際は何か対策できることはあるのでしょうか?
近くの大きな病院のホームページにはシェーグレン症候群の心房ブロック対策としてステロイドの内服をすると書いていましたが、私はSS-Bのみ陽性であるため対象なのかわかりません。
もし何か出来ることがあるのであれば妊娠前に大きな病院を受診しようと思っています。
今回の妊娠時も総合病院で経過を見ていましたが、膠原病に関しても、発育不全に対してもわからないばかりで不安でした。
長文となりましたがよろしくお願いします。
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