COV2lgG S検査とは?
person20代/女性 -
R4年12月に4回目のコロナワクチン接種
R5年8月にコロナ感染症に罹患
コロナ罹患直後から疲労感、筋力低下、筋肉痛、頭痛、ブレインフォグなど後遺症が残り現在も治療中です。
最近血液検査を行ったところCOV2lgG Sという項目の数値が1500を超えて陽性との判定が出たため医師からワクチン後遺症だと診断されました。
ワクチン接種からコロナ罹患までの8ヶ月は何も症状はなくワクチンは無関係だと思っていました。医師からの説明がよく理解出来ないためCOV2lgG S検査について以下ご質問となります。
1 検査結果は以下のどれに当たりますか?
A ウイルスに対抗できるワクチンの抗体量
B コロナウイルスの含まれるスパイクタンパク質の残量
C コロナワクチンに含まれるスパイクタンパク質の残量
2 コロナ後遺症の症状があるためコロナウイルスの持続感染も後遺症の原因ではないかと言われており、その場合にCOV2lgG S陽性になることは考えられますか?
3 コロナ罹患後から後遺症が現れたにも関わらずワクチンのスパイクタンパク質が影響していると考えられますか?
医師からこの検査の結果はワクチンに含まれるスパイクタンパク質の残量であり感染時のウイルスにあるスパイクタンパク質は今は残っていないと、持続感染の可能性があると言いながら矛盾した事を言われ疑問を感じています。
この検査について解釈が間違っていればそれも含めてご教示ください。