麻酔アレルギーと迷走神経反射の違いについて
person40代/女性 -
以前、歯科で虫歯治療のため麻酔を使用しました。麻酔は初めてではなく、同じ歯科に3ヶ月通院中、セラミックに変更した方が良いと医師からの勧めで、月に2~3本ずつ麻酔を使用し治療していました。最後の治療(三ヶ月目)でいつものように麻酔注射をして、歯を削り、表面のがたつきを無くす作業をしている時に突然両鼻の鼻閉感、手の震え、冷汗、脈が弱くなる感じがして胸の圧迫感も感じました。声を出すにも出せず、手をあげることすら出来ませんでした。
多分、チアノーゼになっているはずなのに、医師は気付かず胸に機械を落としたり、忙しくてテンパっちゃうなぁ~と笑いながら話していました。
治療後、医師には具合が悪くなった事を話しましたが、ただの迷走神経反射ですとだけ話し消えていきました。
帰宅後も胸の圧迫感があり、呼吸が出来なくて苦しいわけではなかったのですが、下唇の内側が浮腫んでるいるような感じで喋りづらく麻酔が切れる時間に徐々に緩和していきました。
今回の症状は麻酔アレルギーの可能性があるのか、それとも迷走神経反射なのかどう判別したら良いのでしょうか?
因みに、その一ヶ月、同じ歯科で必要もない処置に麻酔を少量使った方が良いからと言われ、別の麻酔注射を子供量使用されましたが、麻酔が切れる時間帯~切れた後に突然の顎~肩の痛みが起こり、ロキソニンを飲みました。
こちらも麻酔を使用した事と関係があるのか知りたいです。
半年ぶりに歯科に行こうと思っており、今回は別の歯科で診てもらう予定です。
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