85歳 女性 肺癌 画像診断ステージ3A 組織診について

person70代以上/女性 -

85歳女性
PET検査や造影剤CTでの画像診断でリンパ節転移ありの肺がんステージ3Aとのことで治療は、放射線治療と再発した際の、分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬しかないとのことでした。原発巣右肺3cmほど少し奥まったところにあり、リンパ節にも小さいけれど少し奥にあるとのことでしたが幸い食道にまで浸潤してないとのことで放射線治療は左肺にはほぼ影響しないとのことでした。
再発後の治療をするには生検しなくてはならず、リスクをかなり心配しましたが無事終えることができました。ですが検査結果は 非小細胞がん ということがわかっただけで、組織診できず、結局再発の為の備えを得ることができませんでした。

1、組織診(肺)できなかったのは、原発巣が肺の奥にあったからでしょうか。
再組織診するとなると、今度はリンパ節の方でできるかどうかわからない(小さいので)がそこから試みるの事、リスクは上がりますか?

2、本来なら来週から放射線治療開始の予定でしたが、
再診するとしたら治療開始はいつになるか確認したところ、検査結果かを待たずに治療開始するなら最短で再来週になるとのことでした。
治療開始が1週間の遅れなら再診してもいいのではと私は思いました。
非小細胞がんなら、分子標的薬が使用できる可能性は高いのではないでしょうか。
組織診を2度する価値があるかどうかご意見をお聞かせくださいますでしょうか。
母のがんに効く薬が見つかる可能性は低いからでしょうか。

3、高齢で肺癌の生検を二度する患者さんはあまりいないとのことでした。
それはしてもしなくてもあまり余命が変わらないということからでしょうか?

再組織診の返事は明日にする予定になっています。
多くの先生方のご意見をお聞かせくださると嬉しいです。
お返事よろしくお願い致します。

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