乳がんの治療、病院選択について

person40代/女性 -

2024年6月に47歳の妻が乳がんと診断されました。現在わかっている事は、
左乳がん(外側領域主体直径35ミリ大
左腋窩リンパ節転移 20ミリ大
皮膚に浸潤、乳頭近傍の皮膚まで浸潤
(表面には出てきていない)
左乳腺c/d領域に娘結節の可能性あり
組織学的悪性度 グレード2
核グレード グレード1
ER陽性 90%以上
PR陽性 40%
HER2陰性 1+
MIB-1の陽性率 40%
現在の主治医の治療方針は、
手術(全摘)先行、化学療法、放射線療法、ホルモン療法です。遺伝子検査を勧められたので後日検査予定です。
1.全摘か温存の選択なのですが主治医がいうには、奥に娘結節もあるので温存は難しいと言われました。私も再発の事も考え全摘に賛成なのですが妻はできれば温存したいという希望があります。
2.皮膚浸潤を心配していて、今は外側には出てきてはいないのですが触るとすぐ近くにしこりが触れ、少し痛みも感じているようです。このまましこりが大きくなって外に飛び出てきてしまうと手術自体できなくなるのではないか、予後がさらに悪くなるのではないかと不安で仕方がありません。
3.現在の病院はがん診療連携拠点病院になっていない総合病院で放射線治療も他の病院を紹介すると主治医に言われています。主治医の先生は経験が豊富な方で信頼はしているのですが、病院の症例数が少なく、主治医がいない病院での放射線治療も不安なので、他の症例数の多いがん診療連携拠点病院に転院しようか迷っています。転院するとなると、手術日がさらに遅くなってしまうかもしれないので悩んでいます。
1.2.3.について先生方のご意見をお聞かせいただければと思います。よろしくお願いいたします。

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