LEGH、および子宮内膜増殖症と卵巣嚢腫
person40代/女性 -
40代後半女性、出産歴および大病歴なしです。
昨年4月にLEGH疑いとの診断を受け、普段のかかりつけ医以外に大きな病院にて経過観察中です。
大きな病院での今年8月と2月の経過観察では、著変なし。うち一回は細胞診実施、医師より特にコメントなし。
水溶性帯下などの症状は元々あり、最近はその量はやや減少。別途今年春から不正出血あり。この一年の体重減少※も気になり、追加で今年6月にかかりつけ受診しMRI実施。
(※長年BMI20レベル、1年で10%程度の体重減少。昨年春の母の卵巣がん経験とLEGH初回診断を機に、減酒やストレッチなど多少の生活改善を実施)
MRIでLEGH以外に子宮内膜増殖症と右側の卵巣嚢腫疑いとの診断。MRIと血液検査による。異型等について特段のコメントなし。
血液検査一般において、(個人的に白血球数の減少が大きい気がしたが)特に問題なし。
かかりつけ医師より、「最も気になるのはLEGHであり、予後の難しい腺癌リスクなどを考え、手術を検討すべき」とのことで、大きな病院での再度の相談を勧められました。
悪性が潜んでいるまたは将来悪性化する可能性、および予後のことを考えると子宮摘出が望ましいのだろうと思っていますが、卵巣など含めた摘出すべき範囲、手術方法について、アドバイスいただけたら助かります。
健康維持や病予防優先しつつ、QOLを踏まえメリットデメリットを確り比較して検討したく、よろしくお願いいたします。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。