20代後半、子宮腺筋症と子宮筋腫の対処法

20代/女性 - 2024/07/05

10代後半から、日常生活に支障をきたすほど生理痛がひどく、定期的に検診に通っています。

今まで超音波やCT等で異常はありませんでしたが、先週行ったMRI(造影剤なし)の結果で子宮腺筋症と8mmほどの子宮筋腫がありました。ちなみに卵巣に異常はありませんでした。

主治医には、今まで超音波で異常は見つからなかったことと、生理前にMRIを撮るとこういった結果が出ることもあり、経過観察でも良さそうだと言われました。
ただ私の場合、動けなくなるほど生理中の下腹部の痛みがいつも酷いので、ピル(ルナベルULD)を本日処方されました。

本音を言えば、あまり飲みたくありません。
理由は、高校生の頃、低容量ピルを試したことがあるのですが副作用が本当に酷く辞めてしまったことと、昨年ディノゲストも飲んでみましたが体質に合わず、数ヶ月副作用に苦しむなら毎月１週間の生理痛の方が耐えられると思ってしまったからです。もう一つは祖母が子宮筋腫があり、私の母は乳がんを経験しており(現在は完治)、ピルを飲むと、自分もそういったリスクが上がってしまうのではないかと少し心配だからです。

ただやはり、長期的に身体の負担を考えれば、ピルは飲んだ方が良いのでしょうか？
現在、妊娠・出産経験はなく、将来的には子どもを授かりたいのですが、今後どのようにして向き合っていけば良いか、出来るだけ多くのご意見をお聞きしたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。