S状結腸の横に3.7cmのパラガングリオーマ腫瘍疑い
person70代以上/男性 -
ある大学病院にて膵臓腫瘍の疑いで造影CT検査を行なったところ、膵臓腫瘍は特に問題ないものの、大腸S状況結腸の横に3.7cmの腫瘍像が認められ、希少ガンであるパラガングリオーマの疑いということで2週間の検査入院を勧められました。
パラガングリオーマ特有の症状については、全くの無症状であり、又、一年半前に受けた全身PETーCT検査でも何も指摘されていなかったので、以前から指摘されていた大腸憩室との混同ではないかと医師に告げたところ、それはないと断言されました。
画像の添付はありませんが、一般的に大腸憩室とパラガングリオーマ造影腫瘍との混同はないと言い切れるものでしょうか。
一応、医師の勧めに従い検査入院することにいたしましたが、家族歴や自覚症状もなく、余りにも希少ガンなことから戸惑っているところです。
一般的なご回答で構いませんので宜しくお願い申し上げます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。