咽頭クラミジア、咽頭淋菌の可能性
person20代/女性 -
7月2日の午後から寒気がして体調が悪くなり、7月3日の朝熱を測ると39.0℃の高熱がでてすぐに近くのクリニックに行きました。高熱でコロナの疑いがあるということで検査→結果は陰性でした。陰性となると喉からくる風邪で抗生剤とロキソプロフェンをもらい昨日まで指示通り飲んでいました。
何もなければただの風邪だと思うことができたのですが、最近だと6月18日、30日に性行為がありました。18日はオーラル系のものとキス、30日はキス(相手からの唾液は口内に入っています)がありました。今まで同じ相手としか行為はなく、以前このようになったことはありません。
でも時間と症状的に調べた咽頭クラミジア、咽頭淋菌と心配になりました。
7月4日は最高で39.6℃まで上がりその日の夜から咳き込み嘔吐を起こしそうなほど咳が苦しくなりました。前日は黄緑色の痰を多く見ましたが、この日から痰の量が減りました。7月5日は熱が37.8~38.2℃くらいに少し下がりました、咳の症状はかなり辛くロキソプロフェンも飲んでいました。咳が酷くなり夜には声が潰れかけ、薬を飲みかすれ程度に回復しました。
咽頭クラミジア、咽頭淋菌によって肺炎のような苦しい咳という情報をあまり見かけないので、今日耳鼻咽頭科に行きました。結果は溶連菌を疑われましたが溶連菌の検査は陰性でウイルス性のものに細菌が二次感染して細菌性の肺炎を起こしているのではないかと説明を受けました。確かにそう言われるとその説が1番納得できるような気がします。熱は解熱剤なしで今朝から37.0℃くらいです。
レボフロキサシン錠500mg、フスコデ配合錠その他に気管支を広げるものをもらいました。お昼からレボフロキサシン以外のものを飲み本当に咳の症状は落ち着きました。今レボフロキサシンも飲みました。
ここまでしてしまいましたが性感染症の可能性は高いでしょうか。
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