椎間板ヘルニア内視鏡手術を受けたのですが、

person50代/男性 -

MRI検査でL4と5の間、5と仙骨の間に極軽度の椎間板ヘルニアの診断後、右脚坐骨神経痛が酷く眠れない夜が続いたため内視鏡手術可能の他院へ。投薬は全く効かず短期間の間に仙骨ブロック2回、神経根1回施術されましたが数時間しか効果が持続せず内視鏡手術が決定しました。術前の症状は臀部下部と腿裏の痛み、不快感が強く足先は軽く痺れていました。 術者の事前説明では痛みを発症してる可能性が高い仙骨しか施術しないと云われましたが、両方を強く希望し了承されました。 手術当日、静脈麻酔から覚め10分後に右足に術前と同じ痛みが現れ不安を覚えました。 その後の術者との面談で説明されたのは重症だったのは4と5の間の方で髄核の飛び出しは殆ど無く椎間板自体と神経が癒着していたそうです。(他の医師のブログを読むと再発の場合は癒着が多いそうですが初回は極稀だそうです)剥離しようとすると出血するから大変だったが全部剥がせたとのことでした。ただその剥離のせいで神経がややダメージを受けてしまったのか不明ですが、現在手術前と睡眠障害、苦痛が殆ど変化がありません。現在の痛みは術前、術直後から変遷し膝裏からふくらはぎ、特に足の裏(土踏まず、踵、指の付け根)には繰り返し電気ショックのような鋭利な痛みが襲ってきます。足首、ふくらはぎは健康な左脚の3割増し位に浮腫んでいる状態です。(臀部、腿裏の痛みは少し和らぎました)。 手術から3週間が過ぎましたがこの状態は正常でしょうか? 術者には余りに経過が悪いので椎間板以外の原因が神経を圧迫してる可能性も有ると云われています。他に有るとしたら何でしょうか?

整形外科分野 に限定して相談しました

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師