頸椎後縦靱帯骨化症の手術後1年半経過しますが、術前の症状が復活して苦しんでいます。
person60代/男性 -
骨化症の手術は、検査と症状から主治医が判断されたことに加え、頭を動かす、首をうごかすことで、吐き気を感じるケースが出てきたことが、決断の理由でした。手術は、これ以上悪化しないことを目的とすると、主治医からも言われましたが、術後から半年くらいまでは、かなり回復も感じ、勿論、吐き気や歩行に困難も感じにくいという良い状態を維持していました。残念ながら、今年2月頃から、就寝時の枕の高さ、首に当たる位置、によって、フラっと、クラっとし、少し変えると治る。軽い吐き気も、それと同時に、瞬間的に軽い気持ち悪さが出る。頭の位置を変えると、早めに治る。椅子に座っても、リクライニングで身体を倒しすぎると、頭がヘッドレストに当然当たりますが、クラっとはじまり、場合によっては、足先までクラっとすることもあります。いずれも、同じ体位、力が加わる、座っている場合や仕事でパソコン仕事において、首筋が硬く、腫れ上がる、ふらつく、まっすぐに歩きにくい、歩幅が狭くという感じです。自らでは策がなく、このままでは、筋力の低下から活動がますます狭くなると、残念な流れが見えます。頭位めまい症からのPPPDのご見解も頂戴しましたが、首筋からの流れを何とか止めたいと思っています。歩行に苦慮していますので、今は、柱に捕まえてのスクワットをたかだか10回、ハンドグリップで、握力維持くらい、仕事中は、室内をできるだけ、動く程度しかできませんが、何らか回復のための手段、ご教示頂きたくお願いいたします。
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