胃カメラ病理検査ガン疑い
person60代/男性 -
私は62歳の男性です。昨年の9月頃、胸やけの症状があり、掛かり付けの医院で胃カメラの検診を10月下旬に実施しました。結果は前庭部前壁に陥凹の病変があり、病理検査を実施、グループ2との結果で、経過観察となり、今年一月中旬、胃カメラを行い、病理検査はせず、経過観察となりました。6月下旬に再度胃カメラを実施したところ、従前の箇所に粘膜不整を認め、3か所の病理検査を実施したところ、2か所から腺ガンを疑うグループ4の検査結果が出ました。大学病院等でESDを行い、切除材料で最終診断をすべきとの事で、紹介状を頂きました。2007年に人間ドッグでピロリ菌陽性を指摘され、その時点で除菌は成功しております。現在、ファルモチンD錠20mgを1錠、ファルモチンカプセル53錠/一日処方され、服用しています
〇病理検査グループ4との事ですが、このようなケースはほとんどガンなのでしょうか?
〇ESDの切除材料でガンを判定して上で、その後の治療方針を決めるのででしょうか?
よろしくお願い申し上げます
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