境界悪性からの卵巣癌(名細胞癌)1c3期
person50代/女性 -
今年3月に右の卵巣にがんの疑いということで手術を受けました。
術中病理検査では、境界悪性腫瘍との判断で、両こ卵巣と子宮、両側付属器切除、大網部分切除で手術を終えました。リンパ節郭清は行わなかったとのことです。
病理検査の結果では、名細胞癌1c3期との診断でした。
右卵巣腫瘍 6センチ
左卵巣、子宮 転移なし
遠隔転移 なし
脈管浸襲 なし
リンパ管転移 なし
皮膜浸潤 あり
腹膜洗浄細胞診 陽性
手術を受けた病院での同意書では、悪性の場合、追加の手術とあったのですが、実際には化学療法を勧められ、現在ドセタキセルとカルボプラチンの1回目を終えたところです。(全6回
予定)
本来なら追加で手術をするべきだったのか、また今後した方がよいものなのか、また今からではもう遅いのかと悩んでいます。
この場合、リンパ節が残っているといないとでは、今後大きく影響してくるものなのでしょうか?
また、こういったことはよくあることなのでしょうか?
ちなみに、手術と治療は違う病院で行っています。
よろしくお願いいたします。
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