進行性核上性麻痺の78歳、胃ろうにするタイミングについて

person70代以上/女性 -

母 78歳
1年前に進行性核上性麻痺との診断
要介護4 車椅子生活 
3カ月前より、平日は施設で過ごし、週末は自宅に帰る生活をしている。
判断能力はほとんどない。軽く会話は出来る。
●自宅では普通食を食べている。基本は全介助で、おにぎりやサンドイッチなどは自分で食べる。飲物は、軽くとろみをつけている。
食事中にむせることもある(軽く咳する程度)(むせない日もある)
飲物はだいぶむせるようになってきたため、最近自宅でもとろみをつけるようにした。
とろみをつけなくても飲める時もあるが、食事と違ってむせるときは激しい
●施設では、むせることがあるとのことで、刻み食にとろみで提供される。
飲物も、ゼリーくらいにとろみがついている。
【相談内容】
施設から、最終形態の食事にしているが、むせることがあるとのことで、胃ろうを勧められた。
母の病気上、いずれは胃ろうになると思っている。
ただ、家では普通食を食べていて、まだむせない日もある現状で、胃ろうにするのはどうなのかわからず、相談させていただきたい。
胃ろうに対してそんなにマイナスイメージもないのですが、まだ大丈夫なら、やらないに越したことはないのではと思う。
むせる日もあるのであれば、もう胃ろうにした方がいいのでしょうか?

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