父親が膵癌と診断されましたが、ショックで先生の説明に殆ど返答出来ませんでした。

person10代/男性 -

父が総合病院でCT検査を受けたら
膵臓に腫瘍があると言われたらしく
多分癌だと思うと先生に言われたと言ってきました。

僕はそれを聞いた当初はまさか
ガンではないだろう、とそこまで深刻に考えていなかったのですが、主治医の先生は
次の検査のときに家族も連れてきて欲しいと言っていたそうです。

そして、今日説明を受けたのですが
先生は「周りの臓器に浸潤しているので、ガンだと思います。」と告げてきました。

さらに本人は治療を希望していないらしく、このまま死にたいと前回の診察で先生に言っていたそうです。

なので、今回家族にも来てもらったそうです。

その言葉を聞いて、僕はショックを受けてしまい、肩の力も抜けて唖然とし言葉を失ってしまいました。

先生もその様子を見たからか、時々無言になったり言葉をつらませながら何度も
ガンだと思う、手術できる可能性もある、手術できなければ抗がん剤をする、私も見放しているわけではない、でも本人が拒否したら治療は出来ない、
と説明していましたが、僕は殆ど返答出来ませんでした。

とりあえず、よくお父さんと話をして治療するかどうか決めていって欲しい、2週間後にお返事をください。との事でした。

でも、家に帰ってから、親父が先生はかなり困惑していたぞ、30分以上何度も同じ説明をしていた、と言っており、いくらショックだったとはいえ、
先生の話もちゃんと聞けずに無言でいたのは失礼だったのかな、と心配になりました。

先生は気を悪くしたでしょうか?
次の診察の時に謝った方が良いでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師