臀部の熱感及び両下肢の熱感や冷感について

person30代/男性 -

数年前から慢性的に腰痛があり、2019年に整形外科でMRIを撮った際に腰椎椎間板ヘルニアと診断されています。

その後も腰の鈍痛や下肢の感覚異常(熱感や冷感)は波がありますが(腰痛そのものは動けなくなるほど酷くなったことはありません)、先日7月6日から臀部熱感(主に座位時)や両下肢の熱感や冷感(主に熱感)、さらに、頻尿症状が出ましたので(頻尿症状のみは、一番酷かった7月6日と比較すると落ち着いています)、本日再度整形外科でMRIを撮影しました(なお、泌尿器科で慢性前立腺炎の診断を受けて、数年前から薬を処方してもらっています)。

本日のMRIの結果、2019年頃の画像からほとんど変化は無い状況と言われ、ヘルニアそのものが悪化しているわけではない、と診断されました。
また、現在は落ち着いていますが、頻尿症状は神経圧迫によって出ているものではないため、その点は安心してもらって良い、との診断でした。

なお、ヘルニアそのものは4番5番の左側の神経を圧迫しているため、左側に強く症状が出ると思われると診断されましたが、自覚症状としては腰痛そのものはそこまで酷くなく、現在の症状は、主に座位状態の臀部両方の熱感と両下肢の熱感や冷感(主に熱感)が辛い状況です(しびれも若干ありますが、足の痛みはありません)。

臀部両方の熱感や両下肢の感覚異常は、ヘルニアからではありませんでしょうか。
馬尾神経を圧迫すると両下肢に症状が出ると聞いたことがありますので心配していますが、馬尾神経の圧迫は強くないと診断されています。

よろしくお願いします。

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