生バジルをバリバリ食べたくて仕方ないのは氷食症だったのか
person40代/女性 -
昨年の夏に近所のスーパーで生バジルを袋で売っているのを見つけ、カプレーゼに添えて食べたら気に入ってしまい、以来ほぼ毎日食べるようになりました。
だんだんバジルの量が増えていき、台所に立つたびに冷蔵庫からひと枝取り出して洗ってはかじるということを繰り返しているうちに、冷蔵庫にバジルがあるとかじらずにはいられなくなってきたので、自重して1日に一袋以上食べないように買う量を調整している始末です。
でもスーパーの棚にバジルを見かけるとつい複数袋買ってしまいます。
今まで好きなものがあってもここまで我慢できないことはなかったので、バジルに中毒性があるのかと思ってネットで調べてみましたが、バジルが食べたくて仕方ない人などあまりいないようで、不思議だなと思っていました。
先日一年半ぶりに人間ドックを受けたら、フェリチンの値が13から5未満へ、ヘモグロビンの値が12から9に下がっていました。消化器内科と婦人科を受診し、過多月経が原因だろうということで治療を始めましたが、いただいたパンフレットを読んでいて、氷食症という症状があることを知りました。
私が無性にバリバリとバジルを齧りたくなるのは貧血の症状でもあったのでしょうか。
半年後に貧血が治ったら分かるとは思いますが、単純な興味として氷食症の一種なのか知りたいです。
ちなみにドリンクの氷を少しかじることは元々ありますが、わざわざ氷をかじりたいとは貧血である今も思いません。