50代女性 コロナ罹患後、咳喘息の様な症状が続き、痰を切ろうと咳を続けていたら肋骨の疲労骨折に

person50代/女性 -

コロナに罹患してひと月ほど経ってから、痰が絡んだりひどく咳き込んだりして、
最初は内科を受診して、咳やを抑え痰を切りやすくする内服薬をもらっていましたが、あまり効果が認められず、次に粉の吸入の様な治療を続けました。少し良くなったような感じがあったので、そのまま継続治療をすることになりましたが、しばらくして、痰がぬぐい切れずに、力任せに咳をしていたところ、ある日、息をするのも肋骨に響くようになり、整形外科に行くと、咳のし過ぎによる疲労骨折の可能性があるといわれて、ロキソプロフェンとコルセットの様なもの、シップで2週間過ごしてみるようにと言われました。1週間ほどで痛みはやわらぎましたが、その間とその後も粉薬の吸入は大きく息を吸うと肋骨の痛みがますので、お休みしていました。喘息は粉薬吸入をきちんと行えば、すっきり咳が取れると、喘息持ちの友人に言われ、吸入を再開したところ、痰や泡の多い唾液の様なものが口内にたまり、また、咳をするようになったので、肋骨の痛みがぶり返し、今回は前回よりも肋骨の痛みがひどく、場所的にも乳頭の真下のイメージなので、コルセットのサポートが利きません。痰、咳、肋骨疲労骨折、もう、どうしようもないのでしょうか?
咳き込みも大きくなるので、周囲にも不快さを与えているようで気になっています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

3名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師