腰部固定術施術後のおしり上辺部の筋肉のこわばりについて

person70代以上/男性 -

13年前、春に腰部脊柱管狭窄の手術を受けましたが痛みが残り、同年暮れにすべり症ということで腰椎3-5番の固定手術を受けました。以来腰部の痛みは消えず、今は筋筋膜性腰痛と診断されリハビリなど受けてきました。
現在76才、178センチ、65キロ、握力37キロ、筋肉量は体重計では少な目と表示されます。これまで25年ほどテニスをしてきましたが、今は外で身体を動かすことは毎日30分ほどのウオーキングや買い物程度。家では足腰の体操、ストレッチをし、よく体を動かすようには努めています。
この腰痛ですが、2-3年ほど前から、歩きだすと臀部の筋肉の上辺部がこわばりだすようになりだしました。それまでは痛みは腰の手術のあたりにとどまっていましたが、今は腰の痛みは潜在するものの表立って出ることはむしろ少なくなる傾向で、体を動かしだして強く感じるのはむしろ臀部の筋肉の張り、こわばりの方です。
椅子に座っていると楽に過ごせるのですが、そこから一歩立ち上がって動き出すといったちょっとした姿勢の変化、また例えば歯磨きといったような、立ちの姿勢をわずかに前傾させることだけでも、いきなり臀部がこわばりだすといったこともよくあります。こうしてこわばった臀部はよくほぐしてやったりすると徐々におさまります。
お聞きします。
1)こうした腰から臀部への筋肉痛の移動、ちょっとしたことでの臀部の筋肉のこわばりの症状は経過とともに普通にみられるものでしょうか? 
2)これはどういったことからそうなるものでしょうか? 対して効果的な運動があるのなら教えてください。

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