直腸カルチノイドの治療について
person50代/男性 -
ポリープ切除後、病理検査で直腸カルチノイドG1で静脈浸潤があり外科手術適用との診断となりました。
術前検査でMRI、造影CTを行った結果、転移もなく手術すれば十分根治が見込めるとの事です。
しかし、肛門から4センチの所に腫瘍があり、肛門温存できるとの事ですが、術後の排便障害はあるとの事でした。インターネットでいろいろ調べると、転移する確率は10%前後との事で手術すべきか悩んでいます。
自由診療で遺伝子治療及び核酸医
薬での治療(CDC6shRNA、P53、RBの点滴)を実施してこまめな経過観察にしようかとも思っています。
先生方のご意見を頂戴致したく、宜しくお願い致します。