間質性肺炎合併肺がん(ステージ4)の次の治療方法について

person70代以上/男性 -

 80歳の父親(東京在住)についてです。昨年4月に間質性肺炎合併肺がん(ステージ4)と診断(余命2年)されました。両肺およびリンパに小さな癌があるとのこと。そのため、この1年2か月、抗がん剤治療(カルボプラチン+アブラキサン)を週1回程度投与してきました。飲み薬はオフェブです。

 先日、定期的な肺の状況の検査(PET)で確認したところ、右肺の癌が少し大きくなっており(2センチ程度)、またリンパの癌も目立ってきているとのことでした。つまり、抗がん剤が効かなくなってきたとのことです。
 担当医師は、標準治療として、次の抗がん剤治療(ドセタキセル±サイラムザ)を考えているとのことでした。正直、この抗がん剤に変更したとしても、今までの抗がん剤とあまり効果は変わらないとのことです。

 娘の私としては、あまり期待できない抗がん剤治療をして体力が更に落ちていくのをみるのは辛いです。ネットで治療方法を検索すると、免疫療法や分子標的薬などがあるようですが、間質性肺炎も患っている父親には適さないのでしょうか。
 少しでも希望がもてる治療を提供してくれるかもしれない病院へ、セカンドオピニオンをしたいと思っております。良い病院や、良い治療方法などどんなことでもよいですので、教えていただけましたら幸いです。

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