海綿状血管腫による複視

70代以上/女性 - 2024/07/10

母が４年前に吐き気、目がぼやけるとのことで眼科を受診しました。特に目には問題はないと言われ帰宅しましたが、数日後再び症状がでたので、大きな病院で診てもらったところ、小脳に海綿状血管腫があり、それが出血しているとのことでした。入院して様子を見ましたが、後遺症で目に複視が残りました。医師には手術や特にできることはないと言われ、そのままにしていましたが、数日前に前回と同じ症状が出たのですぐに病院に行ったところ。再出血しているということで入院しました。幸い別の後遺症や複視が悪化することはなかったのですが、本人は複視のせいでストレスや生きずらさを感じています。そこで手術で血管腫を摘出すれば複視が改善されるのか、高齢での手術はリスクが大きいのかを教えていただきたいです。インターネットでは出血を繰り返すのであれば、手術を受けた方がいいとありました。また、複視の症状は脳幹に血管腫がある場合に出ることが多いと聞きましたが、小脳の場合でも複視が出ることはあるのでしょうか？よろしくお願いいたします。