便秘と現在の生活全般との関連について
person70代以上/女性 -
2日前に夜中に便意をもよおし、排便後1時間後にまた便意があり下痢、その後間欠的な左下部の痛みに襲われ、救急外来を受診して、CTを撮ったら腸全体に便が詰まってることを指摘されました。 便秘との診断に青天の霹靂と言った感じです。食生活や日常生活でのどこが悪かったのか知りたいのです。
殻付きもち麦0.5号と白米1号、殻付きもち麦は午前中に熱湯に浸し、夕方白米と混ぜて圧力鍋で炊いています。カスピ海ヨーグルトに水でもどしたチアシード大匙1杯分、舞茸粉5g、ココア大匙1杯くらい、えごま油大匙1杯を混ぜたものを毎日食べていました。
きのこ類はぶなしめじとエリンギは常備してあり、使えるメニューでは度々使用しています。
週2~3回、昼食後に時速4.5km30分の電動ウォーカーと30回のスクワット運動もしていました。
毎朝、食後には便通があり、自分が便秘だという自覚は全くありませんでした。 ただ、ときどき、力を入れたときころっとした小さな便の塊が肛門出口に押し出されることがありました。これが便秘の症状だとしたらそうだと思いますが、これまでに列挙した内容で、便秘になるのが不思議です。
病院では詳しく日常生活まで質問してくれませんし、聞いてくれることもないし、こちらにお尋ねしました。ただ、運動の他は活動的ではありません。
気になったのが殻付きもち麦です。これは消化は主に胃で上手く消化されなかった食物繊維が腸に達した時、消化不良とか、逆に便詰りを起こす可能性はありませんか? 理屈で言えばお腹の調子が悪い時は、消化の良いおかゆが推奨されていますが、便秘は便が詰まるという事なので、詰まらない食材が良いと言う理屈は成り立ちませんか?素人の屁理屈ですみません。
尚、大腸の内視鏡は1/23に行い、ポリープ1個切除、他は異常なしでした。