起立性調節障害の診断について
person10代/女性 -
現在中学二年生の娘についてです。
小学校6年生の6月に、足が痛いと頻繁に言っていて、近くの整形外科で血液検査をした際に、迷走神経反射が起きて、その日の夜にめまい、吐き気、動悸があり過換気症候群を発症して救急者で病院に行ったのが始まりです。
翌日より、毎日の様にめまいや、吐き気、動悸などがあり市より紹介された思春期外来に行きました。座ったまま血圧を測り、血圧が低いし、吐き気やめまい、動悸などがあるから、起立性調節障害と逆流性食道炎いわれ、体が成長すれば治ると言われましたが、2年たった今も、変わらず毎日のように、吐き気や腹痛があります。
服用している薬はタケキャブ、ルボックス、ドンペリドンです。
いまだに体調が良い日はなく学校に行けておらず、二週間前にはひどいめまい、気が遠くなる、頭がぐちゃぐちゃするとのことで、救急車で小児科に運ばれました。
血液検査の結果、鉄欠乏性貧血と言われ、インクレミンシロップを処方されました。
インクレミンシロップを服用して一週間ほどすると、頭がぐちゃぐちゃするのと、めまいがなくなったそうで、吐き気や腹痛はありますがだいぶ元気になった感じがします。
起立テストもしておらず、問診と座ったままの血圧のみで診断されているので、娘がほんとうに起立性調節障害なのか、本当は鉄欠乏性貧血で吐き気や腹痛は他が原因ということはないか気になっています。
起立テストを受けたいと思いますが、いまさら遅いでしょうか
元の元気な娘に戻らせてあげたいです。ご回答よろしくお願いします。
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